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ゴルフダイジェストのお仕事 ゴルフに効くトレーニング

トレーナー活動報告

2018/01/27 ゴルフダイジェストのお仕事 ゴルフに効くトレーニング

 

STOCKHOLM, SWEDEN - JUNE 04: Henrik Stenson player his first shot on the second hole during the third round on day three of The Nordea Masters at Bro Hof Slott Golf Club on June 4, 2016 in Stockholm, Sweden. (Photo by Stuart Franklin/Getty Images)

STOCKHOLM, SWEDEN – JUNE 04: Henrik Stenson player his first shot on the second hole during the third round on day three of The Nordea Masters at Bro Hof Slott Golf Club on June 4, 2016 in Stockholm, Sweden. (Photo by Stuart Franklin/Getty Images)

 

 

 

 

こんにちは!  メディカルフィットネスジム『 I ‘ s 』 の柿沼です😁

今回は、ゴルフ雑誌でお馴染みのゴルダイジェストからの依頼で、ゴルフに効くトレーニング&ストレッチを紹介させて頂きました⭐️

今回の企画は、全10回を予定しております⛳️

初回は、テイクバックにおけるカラダの力強さと柔軟性を上げるストレッチです!

ゴルダイジェストのオンライン版なので、是非ゴルフ愛好家の方は時間がある時にでもスマホからご覧いただけると嬉しいです♪( ´θ`)ノ

 

 

 


🔸スイング時にテイクバックの可動性をUPさせるトレーニング&ストレッチ🔸


 

 

テイクバックの動きが大きく出せなくて悩んでいる方が多くいると思います😓

テイクバックの最大の役割としては、力を溜めるということです💪

このテイクバックに時しっかり身体を捻ることができ、パワーを溜めることができれば!

飛距離がUPする可能性が高くなります✨

 

それは、どんな動作でもそうなのですが、例えば高くジャンプしようと試みた時にはどうされますか??

多くの方は、深く沈み込んでからジャンプされると思います。

ファンクショナルトレーニングの原則としても掲げられれている概念です

以下の通りです。

 

⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩

 

【力の吸収(Loading)と力の発揮(Unloading)】

人間の体において、効率的で大きな力の発揮(Unloading)には、

必ずその方向とは反対に力を溜めて(Loading)から行われます。

ジャンプ動作は良い例で、高くジャンプをしようとすれば無意識に一度しゃがみこみを行います。

このしゃがみこみがなければ、力のLoadingが行われず、高く飛ぶことができません。

 

野球やゴルフなども同様で、力強いボールを投げようと思えば必ずコッキング動作は行われますし、

ゴルフで遠くに飛ばそうと思えばテイクバックがおこなわれます。

このように、どのスポーツや日常動作においても強い力を発揮するためには、事前に溜める、踏み込む動作(Loading)が必要になるのです。

つまり、ファンクショナルトレーニングでも動作を機能的にするためには、Loadingに着目したトレーニングが必要になるのです

 

 

 

〜ファンクショナルトレーニングの概念についてはこちら〜

 

 

【渋谷区 千駄ヶ谷】I ‘ s で行っているファンクショナルトレーニングについて

 

 

 

 

〜ファンクショナルトレーニングについての他の原則はこちら〜

 

【渋谷区 千駄ヶ谷】I ‘ s のファンクショナルトレーニングについて その2

 

 

 

 

 

 

 


🔸トレーニング&ストレッチの効果が高い部位🔸


 

 

このトレーニング&ストレッチを行うことで、どこが伸び縮みしやすくなって、テイクバック時の可動性が上がるかです

『3ポイントあります』

 

 

・胸の筋肉

・肩甲骨周りの筋肉

・背骨(胸椎骨)

 

 

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胸椎

 

 

 

初めに、胸の筋肉ですが、とても固まりやすい筋肉の一つです。

なぜなら!大きな筋肉は固まりやすいんです。また人の筋肉は、伸ばすよりも縮める方が得意なんです。

それなので、デスクワークで長時間同じ姿勢を続けていると、猫背姿勢などが助長されて固まりやすくなります。

 

次に、肩甲骨周りの筋肉

肩甲骨周りの筋肉は、伸ばされ過ぎてしまっていることが多い筋肉です。

これは、先ほど挙げた猫背姿勢が影響しているのですが、胸の筋肉が縮まることで背中の筋肉は伸ばされやすくなります。

それなので、肩甲骨を寄せるような動作が必要となります。

 

最後に背骨ですが、筋肉の伸び縮みがしやすい状態が、関節の動かしやすさにも大きく影響します😱

なぜなら、筋肉は骨から骨をまたいで付いているからです。

このトレーニング&ストレッチを行う事で、この3ポイントを刺激する事ができ、動かしやすさの改善が行われます。

これによって、先ほどお伝えした溜める、踏み込む動作(Loading)の使いやすさが出て、飛距離を伸ばす事ができます!

 

 

 

 

さぁ!実際に動画をご覧いただき、実践して見てください!

回数は、10〜20回を目安に行って見てください٩( ᐛ )و

 

 

 

 

100年動けるカラダ、あなたに合った健康をデザインします!人生100年時代、最後まで自分の足で歩く、最後まで自分の身の回りのことができる。当たり前のことを当たり前に、、、そんなカラダを一緒に作っていくお手伝いをいたします。生涯、皆さんが健康でありますように!

 

 

メディカルフィットネスジム I’s training&care
電話番号 03-6721-0042
住所 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-3-13  原宿加藤ビル1F
営業時間 10:30〜19:30

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