Blog ゴルフダイジェストのお仕事 ゴルフに効くトレーニング その2

ゴルフダイジェストのお仕事 ゴルフに効くトレーニング その2

トレーナー活動報告

2018/01/31 ゴルフダイジェストのお仕事 ゴルフに効くトレーニング その2

 

basic_swing_finish

 

 

こんにちは!  メディカルフィットネスジム『 I ‘ s 』 の柿沼です😁

今回は、ゴルフ雑誌でお馴染みのゴルダイジェストからの依頼で、ゴルフに効くトレーニング&ストレッチを紹介させて頂いています⭐️

今回の企画は、全10回を予定しております⛳️

 

2回目は、安定した下半身、流れない下半身、ブレない下半身を作るトレーニングです!

ゴルダイジェストのオンライン版なので、是非ゴルフ愛好家の方は時間がある時にでもスマホからご覧いただけると嬉しいです♪( ´θ`)ノ

 

 

 


🔸安定した下半身、流れない下半身、ブレない下半身を作るトレーニング🔸


 

『安定した下半身』

『流れない下半身』

『ブレない下半身』

 

これらを作るためには、、、、どうしたらいいか!?

下半身の安定を考えた時に、最初に考えて頂きたいのは骨盤周りの筋肉です。

 

なぜなら、カラダの中心にあり、身体を安定させている土台です。また、カラダの中で一番大きな関節だからです。

この部分が柔軟に動ける、またしっかり固定できる強さがあるかが大事になってきます。

アスリートでも骨盤周りの筋肉はかなり意識してトレーニングしている部分でもあるんですよ!

 

 

 

 


🔸トレーニング&ストレッチの効果が高い部位🔸

 


 

 

このトレーニング&ストレッチを行うことで、どこが伸び縮みしやすくなって、アドレス、スイング時の可動性・安定性が上がるかです

『3ポイントあります』

 

・お尻の筋肉(大臀筋)

・モモの裏の筋肉

・腸腰筋

 

 

初めに、お尻の筋肉と、モモの裏の筋肉です。この筋肉はとても弱くなりやすく、固まって動きにくなる筋肉です。

特にデスクワークのお仕事の方は、長時間イスに座っているため、お尻の筋肉やモモの裏の筋肉が潰れている時間が長く、

このような状態にあると筋肉は弱く・硬くなりやすいのです。

 

 

次に、お尻やモモの裏の筋肉が弱い人は、腸腰筋の硬さに繋がる傾向にあります。

腸腰筋とお尻の筋肉は、拮抗する位置関係にあります。

筋肉にはある性質があって、拮抗している筋肉のどちらかが縮んでいると、片方は伸びるという性質があります。

また、腸腰筋は骨盤にも強く影響する筋肉でもあります。

腸腰筋の硬さがあると、骨盤を前傾させて腰を反ります。それによってお腹に入りづらい状況を作ってしまいます。

これでは、腹圧が下がり、骨盤の不安定性を誘発してしまうのです。

 

 

2017-02-12_11h34_56-300x200

 

 

骨盤前傾タイプ-218x300 1-21

 

 

 

このトレーニングを行う事で、この3ポイントを刺激する事ができ、姿勢の改善、動かしやすさの改善、弱さの改善が行われます。

安定した下半身、流れない下半身、ブレない下半身を作るトレーニングって安定したスイングを実現しましょう!

 

 

 

さぁ!実際に動画をご覧いただき、実践して見てください!

回数は、10〜20回を目安に行って見てください٩( ᐛ )و

 

 

 

100年動けるカラダ、あなたに合った健康をデザインします!人生100年時代、最後まで自分の足で歩く、最後まで自分の身の回りのことができる。当たり前のことを当たり前に、、、

そんなカラダを一緒に作っていくお手伝いをいたします。生涯、皆さんが健康でありますように!

 

メディカルフィットネスジム I’s training&care
電話番号 03-6721-0042
住所 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-3-13  原宿加藤ビル1F
営業時間 10:30〜19:30

TOP