Blog ゴルフダイジェストのお仕事 ゴルフに効くトレーニング その3

ゴルフダイジェストのお仕事 ゴルフに効くトレーニング その3

トレーナー活動報告

2018/02/07 ゴルフダイジェストのお仕事 ゴルフに効くトレーニング その3

 

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こんにちは!  メディカルフィットネスジム『 I ‘ s 』 の柿沼です

今回で3回目、ゴルフ雑誌でお馴染みのゴルダイジェストからの依頼で、ゴルフに効くトレーニング&ストレッチを紹介させて頂いています⭐️

今回の企画は、全10回を予定しております⛳️

 

3回目は、「安定した体幹」 「流れない体幹」 「ブレない体幹」を作るトレーニングです!

練習中、プレー中で言うと、安定したアドレス姿勢、最初から最後まで安定したスイングの実現などでしょうか

ゴルダイジェストのオンライン版なので、是非ゴルフ愛好家の方は時間がある時にでもスマホからご覧いただけると嬉しいです♪( ´θ`)ノ

 

 

 

 

 


「安定した体幹」 「流れない体幹」 「ブレない体幹」を作る


 

 

「安定した体幹」

「流れない体幹」

「ブレない体幹」

 

これに必要な筋肉とは!?

もちろん腹筋でしょ!と思って頂いていると思います。

しかし、腹筋と言われて大抵の方が頭に思い浮かぶのは、、、、

 

こちらじゃないでしょうか!?

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シットアップ(上体起こし)

sit-up-how-to-points

 

 

 

これはシットアップという種目になりますが、ゴルフに効くトレーニングかと言うと、、、、

多少はといった程度になると思います

なぜなら!実際のゴルフ動作とはかけ離れている動作だからです。

 

ゴルフを行ってきた方ならイメージできるかと思いますが、、、、、

ゴルフでこのような姿勢を取ることもないです。またこのような腹筋の使われ方は、無いに等しいです。

トレーニングを考える際に必要なことがあります‼️

 

それは、実際の動作に近いものであるかどうかです

もちろん、全く関係ない動作、種目を取り入れることはありますが、それは今後に繋がるための動作や種目です!

 

 

 

 

 


実際のプランクトレーニング&ストレッチで得られる効果


 

 

plank1

 

plank

 

「今回紹介しているプランク姿勢です」

 

1・プランクの姿勢を維持することで、体幹以外に肩関節、股関節、膝関節といった、

それぞれの関節周辺の固定する力を高めてくれます!

 

2・プランクは、お腹周りだけではなく腰から首にかけての背中の筋肉、またモモからスネまでの前側の筋肉を刺激します。

 

3・実は!シットアップのような腹筋では、腹筋が50-60%くらいしか動作に関与しません。

しかし、プランクでは100%に近い動作関与があるとされています。

 

4・プランクを定期的に行うことで、腰に無理な負荷をかけるようなリスクを抑えながら、背中全体を守る働きが強化されます。

 

5・お腹周りの筋肉が強くなる事で、長時間でも真っ直ぐ安定した姿勢を保つ事が出来ます。

なぜなら、腹圧(腹部の内圧)が高まる事で背骨を真っ直ぐしてくれるようになるからです。

 

このように、ゴルフだけではなく、日常生活においてもとってもプラスになる事が多いプランクトレーニング!

是非、動画を参考にして行ってみてください♪( ´θ`)ノ

 

 

 

 

 

30秒キープを2から3セットくらいから始めてみるといいですよ

 

 

 

 

 

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最後まで自分の身の回りのことができる。当たり前のことを当たり前に、、、

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メディカルフィットネスジム I’s training&care
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