Blog アンチエイジング ー老けないカラダの作り方ー

アンチエイジング ー老けないカラダの作り方ー

パーソナルトレーナーのつぶやき

2018/11/09 アンチエイジング ー老けないカラダの作り方ー

 

 

 

 

 

メディカルフィットネスジム『 I ‘ s 』 の柿沼です♪( ´▽`)

少し空いてしまいましたm(._.)m

 

今回は、「老けない体”のつくり方」についてです。

要するに!アンチエイジングのHOW TOです。

まず、簡単にアンチエイジングの概念とはにおさらいです☝️

 

人を含めるすべての生物は、この世に生を受け、長い時を経て死に至ります。
「老化」とは生物の体が成熟した後、死に至るまでの衰退の過程を指します。
アンチエイジングを日本語で言えば「抗老化」「抗加齢」。

この「抗老化」「抗加齢」を一般的にはさします。

 

 

詳しくはこちらをクリック

↓↓↓↓↓↓↓↓

アンチエイジングという言葉の本来の意味について

 

 

今回のテーマ「”老けないカラダ”のつくり方」の前に、、、

老化から書き始めたいと思います✏️📕

 

 

 

 

 

 

老化の“3大要因について”

 

 

老化の“3大要因”と“老けない体”のつくり方

 

皆さんは、老後にいてさまざまな生活設計をされているかと思います。しかし、老後についての準備が活かせる最大の要因はすべては健康であってこそです😂

そして、働き盛りでまだまだバリバリ働ける自負があるあなた!すでに老化現象は始まっていますよ(^◇^;)

今回は、最新の科学的知見に基づいた、今日から始めるアンチエイジング習慣を理解して実践です💪

 

 

 

今でも間に合う!!老化は努力すれば進行が止められる

 

人生50年と言われていた時代から、人生100年時代に突入している今💡

長生きするのはいいけれど、できればお迎えがくる直前まで、元気に自分の足で歩いていたいものですよね😅

老年期に介護を受けたり、寝たきりになったりせずに日常生活を送れる年月のことを、「健康寿命」と呼びます。

 

厚生労働省の2013年の統計によれば、

日本人の健康寿命は「男性が71.19歳」、「女性が74.21歳」

平均寿命との差は、、、「男性9.02年」、「女性が12.4年」もあるんです!(◎_◎;)

 

 

 

 

具体的にどうすれば、長く元気に健康に生活できるのか???

 

そもそも、老いという誰にでもくる現象を自分でコントロールできるのでしょうか?!

答えはできるです!!というのは、「老化そのものは、実は20代からすでに始まっているんです。知っていましたか??

しかし、そのなかには老眼や薄毛など、努力では止めにくい老化現象ももちろんありますが、ちょっとした注意や努力で老化の進行を抑制できる部分もとっても大きいんです」

具体的なイメージとしては、「40代から60代までの間に体を整え、70代以降はそのおつりで生きていくことを目指す」こんな感じでしょうか。

その加齢を辿っていく中で、「運動や歩行に問題が出る年齢より前に、筋力トレーニングを習慣化しておくこと」これがとっても重要です😉

 

 

 

 

 

老化のしくみを理解し、生活を見直すことで「老けない体」をつくることができる

 

健康寿命を損なう病気には、このような疾患が挙げられます!

 

心臓病

脳血管障害

糖尿病

骨粗しょう症など

 

さまざまなものがあります。これらは日本人に多い疾患でもあります。とくに糖尿病は、他の生活習慣病やガン、認知症の発症リスクも高める怖い病気です。

こうした病気の多くは、加齢に伴う身体の「老化」が原因で起きてきます。老化の進行要因は、以下の3つです。

 

(1)活性酸素による酸化――人体は外部から取り込んだ糖質や脂質を酸素と反応させ、エネルギーを取り出しています。このとき発生する活性酸素が、細胞を構成する脂質などを傷つけ、「体のさび」が徐々に進行します。活性酸素を無害化する酵素も、加齢とともに減少します。

 

 

(2)タンパク質の糖化――生きるために必要なエネルギー源である糖が、体を構成する主成分であるタンパク質を変化させます。その結果、細胞や酵素などの働きが悪くなり、体の機能低下につながります⤵️⤵️⤵️

 

 

(3)ホルモン分泌の変化――若さを保ち、免疫力を維持するDHEA、筋肉量や筋力の維持に関わる男性ホルモン(女性の体内にもあります)、睡眠に関係するホルモン(メラトニン、セロトニン)の分泌が、ストレスが原因で下がり気味になり、さまざまな不具合が生じます🌀🌀🌀

とはいえ、これらの現象は、日ごろの生活習慣を見直すことで、かなり進行を遅らせることができます。

 

たとえば、活性酸素による酸化は、抗酸化物質や、SODの材料となるタンパク質や亜鉛を含む食材を意識してとること、喫煙や暴飲暴食、激しすぎる運動を避けることなどで抑制できます。糖化の予防には、糖質の多い食材を控えめにすること、タレを付けて焼いた肉の焦げ目など糖とタンパク質が高温で結びついてできるAGEs(最終糖化産物)の摂取を控えること、体の満腹サインを受け取れるようゆっくり食事すること、の3点を心がけてください🍙

 

ホルモンレベルの維持には、質のいい睡眠の確保が重要です!人の脳や体は、眠っている間にホルモンの力でメンテナンスされるしくみになっているからです☘

どんなに遅くとも夜12時前、できれば11時前には床につくことが望ましいです💤ストレス対策は暴飲暴食ではなく、軽い運動で🎾DHEAはサプリメントで補充することも検討してください。

 

働き盛り世代の老化信号は、体重に出ます😷最近急に体重が増えた方は、とくに注意してください。BMI(※)が25を超えると、糖尿病をはじめとする生活習慣病のリスクが大きく高まります。

 

 

 

※BMI=ボディマス指数。

体重(kg)を身長(m)の2乗で割ったもの。

 

 

 

 

 

まとめ

知っておきたい老化の3大要因およびその対策

老化のメカニズムが科学的に解明されるにつれ、それを抑制する方法も明らかに。止められない現象とあきらめず、日々の注意と努力の積み重ねで健康寿命を延ばそう!

 

[1]活性酸素による酸化――体内でエネルギーをつくるときに発生する活性酸素が、細胞を傷つける。

「対策」食事の改善。喫煙や暴飲暴食など、体内の活性酸素を増やす習慣を改める。」

 

 

[2]タンパク質の糖化――体内のタンパク質が糖によって変化し、細胞や酵素などの働きが悪くなる。

「対策」糖質をとりすぎない。早食いは避ける。AGEsの摂取を控える。」

 

 

[3]ホルモン分泌の変化――ストレスが原因で、「若返りホルモン」DHEAや男性ホルモンなどの分泌が減る。

「対策」ストレスを極力避ける。できれば11時前には寝る。睡眠時間は7時間がベスト。」

 

 

 

 

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