【渋谷区 千駄ヶ谷】　ボディメイキングトレーニング以外に必要なこと

 

 

 

 

こんにちは！！メディカルフィットネスジム『　I’ s 』　の柿沼です☀️
前回に引き続き、、、、なぜトレーニング後にプロテインを飲んだ方がいいかを書いていきます😁

 

 

前回の記事です。

ボディメイクを行う上で効果的な時間と方法　【千駄ヶ谷・北参道】

 

 

 

 

 

 

 

🔸トレーニング、運動後に体で起きていること🔸

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どんなトレーニング後でも私たちの体は筋肉が傷つきます。
「筋肉が傷つく」と聞くと驚いてしまうかもしれませんが、筋肉に対してトレーニングをしていれば傷つくのはある意味当然のことなんです。
傷ついた筋肉細胞はタンパク質によって修復されていきますが、ここで必要となるのが修復、回復させるための栄養素です🍔
栄養素って言ってもどんなものが必要なの？と疑問に思われますよね。

 

このタイミングでは、お魚がメインとなっている栄養バランスのとれた定食型の食事』や『プロテインでタンパク質』を摂取するのが良いのです。

それなので、栄養運動後の簡単な食事で済ませてしまうと筋肉の修復、回復効果が不十分です！

また、運動後の体は、大量のエネルギー消費や様々な栄養素を消費している為、一種の枯渇状態です。
この枯渇状態で、カラダに対してタンパク質豊富なな食事や筋肉の大好物のプロテイン(タンパク質)を与えてあげると栄養素の吸収率がとても良いです。
これのベストタイミングは、運動後45分以内です。なぜなら、筋肉へのアミノ酸輸送量が3倍にアップすると言われています。
その後の吸収率は、一定となってしまいます。
運動後は即時に適切な栄養素を摂取することが重要ですね。

 

 

 

 

🔸運動後45分以内にプロテインを摂取する理由と効果🔸

 

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運動後にどんなことが体で起きていることはわかりましたか？
次に、生理学的になぜ運動後45分以内にプロテインを摂取すると良いかを書いていきます‼️

その理由はたった1つ、たんぱく同化作用は45分後までがピークだからです✨
※同化作用＝化学反応によって、体内で必要とされる物質が生成され、筋肉、臓器、血液、ホルモン、免疫グロブリンなど、体の成分を構成する物質に作り変えられていきます💪

 

たんぱく同化というのは、体内のアミノ酸がタンパク質へ変わり筋肉を形成する作用のことです。
アミノ酸はタンパク質を構成する最小単位ですが、人の体には無数のアミノ酸が存在し日々タンパク質の合成や分解を行なっています。
たんぱく同化作用の高いタイミングにアミノ酸やタンパク質を摂取すれば、より筋肉を形成しやすいということになります。
つまり言い換えれば、運動後45分以内がもっとも筋肉を形成しやすい時間と言えます。
下表は、運動後45分を超えるとたんぱく同化作用がガクンと落ちてしまうことを表したものです。
運動後120分経過すると普段の働きまで戻ってしまうことがわかっています。

 

『筋力を大きくアップさせるタイムリミットは運動後45分以内』です。

 

 

 

John Ivy, Ph.D., & Robert Portman, Ph.D.著『Nutrient Timing』（2004）

 

 

 

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