【渋谷区 北参道】ボディメイキングするのに大事なルールがあります！その２

🔸トレーニングの３大原理とは🔸

前回に引き続き❗️今回は、『トレーニングの原理』について書かせて頂きたいと思います😃
大きく分けて３つの原理があります😄

『過負荷の原理』
トレーニングで体に変化を求めるなら一定レベル以上の負荷を与えなければなりません。これを『過負荷の原理』または『オーバーロードの原理』と言います。
普段トレーニングをしていない方なら、歩いたり階段を登ったりなどの日常生活での負荷以上の刺激をトレーニングで与えることにより、筋肉はその負荷に適応してさらに強く大きくなります。日常的にトレーニングやエクササイズを行なっている人はいつまでも同じ負荷でトレーニング、エクササイズをしていると、体がその負荷に慣れてしまいそれは過負荷ではなくなり筋肉は大きくなりません。

『可逆性の原理』
トレーニングにより筋肉が大きくなるなどの身体機能の向上は、トレーニングやエクササイズを止めると徐々にトレーニング開始前の状態に戻っていきます。

これを『可逆性の原理』と言います。
ただし1日2日休んだ程度では筋肉は衰えないので休養を取ることも筋肉には必要です。むしろ同一部位のトレーニングは1日トレーニングしたら2日~3日休むといいと言われています。『可逆性の原理』については名前は知らなくてもほとんどの方が経験していると思います。
学生時代に運動部で体中の筋肉を鍛えた方もいると思いますが、卒業などを期に運動を止めると時間と共に筋力やスタミナも低下いったはずです。

『特異性の原理』
トレーニングやエクササイズの効果は行なったトレーニング、エクササイズの刺激に対して特異的に効果が表れます。
例えば、スクワットを継続的に行なうことでスクワットにに必要な筋肉が大きくなり、結果スクワットを行なうことの出来る回数が増えます。
どこを鍛えたいか、どういう動作のレベルを向上させたいかなどの、レベルアップさせたい動作に合わせたトレーニング、エクササイズを行なうことを特異性の原理と言います。

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メディカルフィットネスジム　I’s training&care
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