選手と船橋整形外科へ

昨日は、ストレングス＆コンディショニングトレーナーとしてチーム契約している『日立化成バドミントン部』の初トレーニングの日でした。

しかし、この日は現場はコーチに任せました。なぜなら、数ヶ月前から肘の調子を崩している選手に付き添い、主治医のいる船橋整形外科へ向かうことになっていたからです。

昨年末から、手術を行うか、行わないかという話が主治医の方から提案されていて、現状の肘の状態を見て手術適応の可能性も含めた進言を聞きにいくのが今回の目的です。

それよりも、船橋整形外科に着き院の中に入ってみるとビックリしました。

スポーツ整形の中では有名なのは知ってはいましたが、初めて見る院内は恐ろしいくらい混雑していました。一般の方も、競技者、学生も含めて。

５時予約の診察とのことで、それに合わせて向かったのにも関わらず、着いた段階で１５人待ちで、結果は７時過ぎまで待つことに。。。

いよいよ診察になり、選手とドクターの話を聞きました。

今回、ドクターからの提案は、もう少し船橋整形でのリハビリでミスユースになった筋肉の機能回復、ウィークになっている筋肉の強化を行っていくとのことでした。

もちろん、柿沼に関しても選手に対してこれまで通り必要なトレーニングを行なっていき、肘の動作痛、疼痛を除去を行なっていきます。

それなので、船橋整形でのリハビリと柿沼のトレーニングの経過が、うまくいかず痛みが改善されない場合は手術の提案を再度行うようですので、その前に機能改善して手術回避を目指します。