Blog アルツハイマー病(認知症)にならないために今できる対処法

アルツハイマー病(認知症)にならないために今できる対処法

パーソナルトレーナーのつぶやき

2017/12/11 アルツハイマー病(認知症)にならないために今できる対処法

 

 

 

こんにちは!  メディカルフィットネスジム『 I ‘ s 』 の柿沼です😁
今回は、アルツハイマー病に対して、よく聞く悩みや不安として多い声を書かせていただきます!

 

 

 

 

🔸アルツハイマーを防ぐ為の生活習慣トレーニング🔸


 

 

前回もお伝えしましたが、
現在、世界の60歳以上の15%は認知症の認定を受けています。
その中60%がアルツハイマーとなっているんです。

 

現在、3000万人くらいの人がアルツハイマーになっていますが、2030年には7000万人以上になるとみられています😩

今回は、これを防ぐ為の手立てについて書かせて頂きます。

 

40歳くらいから15〜20年以上の間、ゆっくり着実にアミロイドβが蓄積し、限界点を超えてしまった時に発症してしまうアルツハイマー。
要するに、アルツハイマーを発症させない為には、15から20年前から準備をしなくてはいけないということです!!

 

そう!アルツハイマーは今すぐなる物でもなければ、発症した時には遅いんです(/ _ ; )
しかし、これを聞いたからといって、今からアルツハイマーになることを恐れ、ビクビクしていてもダメなんです!
何をすれば脳の運命を変えることができるか?!

 

 

 

 

 

 

🔸アルツハイマーになりやすい生活習慣と疾患🔸


 

 

ここで、皆さんにお伺いしたいのは!
現在の睡眠時間はどのようになっていますか?ということです(・・?)

睡眠時間は忙しくて短い?(・・?)
またはしっかり睡眠時間を確保している?(・・?)

 

何でこのようなことを聞くかと言うと、睡眠不足は発症の要因の大きな要因の一つになっています!
では、なぜ睡眠がしっかり確保出来ていれば、アルツハイマー病の可能性を下げられるのか?

 

実は、人間は熟睡状態になると脳に脳脊髄液を循環させ、アルツハイマーの原因となる脳の老廃物(アミロイドβ)を洗い流すんです✨
そう!深い眠りは、脳の強力洗浄になるんです!

 

しかし、一晩眠らないだけで、アルツハイマーの原因となる脳の老廃物(アミロイドβ)が増えます。
また、アミロイドβの蓄積は睡眠を阻害することも確認されていますので、悪循環にならないように気をつけてけださい!

 

 

 

【アルツハイマーのリスクを高める疾患】

 

1・心臓血管疾患
2・高血圧
3・糖尿病
4・肥満
5・高コレステロール
6・遺伝的要素

 

 

健康診断の結果で該当してしまっている方、遺伝的に受け継いでしまっている方注意が必要です😰❗️
アルツハイマーの80%の方々にどれかの疾患、症状が当てはまったようです(^_^;)
このようにアルツハイマーに対しての知識や対処法が分かっていれば発症を防ぐ要素はあるんです!

 

しかし、発症を防ぐ手立てがあるのに、それを行なわなかったら、、、、、。
今回は、深い眠りが脳の強力洗浄効果を出し、アルツハイマーに効くことが分かりました。
また、アルツハイマーになりやすい因子が分かりましたが、それに対処できる方法は!

運動です🏃🏃🏃🏃🏃🏃💨

 

 

次回は、アルツハイマーに対して有効なトレーニングをご紹介いたします♪( ´θ`)

 

 

 

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